こんにちは!ど田舎に高気密高断熱な注文住宅をでお馴染みなタメシロウです。
やっぱりこの景色をリビングから見たかったなぁ
そんな事を工務店社長と話しました。でもこの土地は農業振興地域。しかも公道に面していないので銀行の融資条件としても難しい。
泣く泣く諦めて義実家の隣の土地に家を構えたのですが
暗いのかなぁ?!と少し不安に。
設計士さんも和室西面のFIX窓はやっぱりあったほうが良かったと言ってたし、工務店社長もリビング南面の吹き抜けにFIX窓をつけたほうがよかったと話していたし。
今更変えられないことに悩んでも時間の無駄なんだけど、プロの意見だけに重く受け止めちゃいますよね(^^;;
さて、そんなマイホーム後悔ポイント?を引きずったまま今日の現場へ。
見てください!電気の配線がそこかしこに
こんな風に建てる途中の家をゆっくり見る事も無いので、当たり前なんだけど、1つ1つ配線してるのだなぁと感動。職人の高齢化が進み?はしご登って大丈夫ですか?と思うような電気工事屋さんが←たぶん70代
作業をしていました。
一旦現場を離れた時に社長から電話をもらいもう一度現場へ。エアコンの場所を確認しました。
ちなみに2階の寝室
奥行きがあるように見える部分は子ども部屋です。手前のスペースが3.3帖の寝室。
そしてこれが、第三種換気システムの換気装置
断熱と換気。性能のいい家の両輪が揃いました。
社長が話していましたがね、もちろんこの換気システムをどれを採用するかでもまた換気具合は変わるし、24時間換気が義務付けられていても、なんちゃって換気?換気口だけあるようか家も多いそうですよ。
このダクトを各部屋に繋げて
吹き抜けがある部分は1度床に下ろして床を這わせて和室リビングへ持ち上げたとか
話に聞くぶんには、そうなんですか?
という程度の感想しか湧きませんが、実際の作業風景を間近でみていると
この家にこれほど多くの人とその技術、知恵が詰まっていることにやっぱり感謝しか湧かないですよねーーー
いよいよ引き渡しだって時絶対泣いちゃうわ。頭の中で何度かシュミレーションしてるんだけど、なんどやっても泣いちゃうんだよね 笑
家を建てるって本当に素晴らしい仕事ですね!!!←誰や
こんなに美しく並ぶ柱も
すべて見えなく無くなってしまうなんてもったいない〜←省令準耐火構造やからむしろみえたらあかんのです。
今しか見れないマイホーム姿を記録し続けたいと思います。
皆さんにとっては沢山のうちの1軒でも、私の人生のおいてはこれだけ熱量を持って取り組めることは後にも先にもマイホームだけだと思います。
また明日見に行きたいと思います!でわ