TOWER ランドリーワゴン1年半使用して感じたデメリットと改善方法

脱衣室
2021.08.29
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おはようございます！ど田舎の注文住宅に暮らすタメシロウです。
私はマイホームに入居する際に、ランドリーワゴンの買い替えを予定していました。
設計士さんから事前に「どのランドリーワゴンを購入するか教えてもらえればそれに合わせて脱衣室の図面を描きます」

と言ってもらっていて、実際に３パターン提案してもらいました。
ランドリーワゴンの候補も３つほどあったからです。

TOWERランドリーワゴン購入決めては

実際に購入したのがTOWERのランドリーワゴン

 

候補の中では1番高いものでしたが、（2019年当時より1000円くらい値上がりしていますが）

  1. キャスター付きで移動に便利そう
  2. かご部分が本体から取り外せて持ち運びしやすい
  3. かごが2つある
  4. デザインがシンプルで四角い形が置き場所のデットスペースが少なく○

という点が決め手でした。

ランドリーワゴンを1年半使用して分かったデメリット

実際に使用して1年半が経ちますが、どうしても許せないデメリットがあります(-_-;)
それは、、、

床がめちゃめちゃ傷つく。

うちの脱衣室の床はPタイルのグレー色なんですが、すごく色味も質感もかわいくてお値段も施主の懐にやさしいのですが、どうもタワーのランドリーワゴンと相性が悪いのですよね～

この原因を、タワー社には本当に申し訳ないのですが、私の分析ではランドリーワゴンのキャスターの非力さではないかと考えていました。家族5人分の洗濯物の量と言えば5㎏～10㎏くらいはありますよね～
それを乗せて運ぶには

このキャスターでは非力。

さらに、幼児と暮らしていると、このストッパーがついている部分を面白がって
子供がわざとロックをかけて、親が知らずにワゴンをひっぱって床に傷がつくということも起きていました。

タワーランドリーワゴンのデメリットまとめ

  • キャスターが非力
  • キャスターロックが不要

今あるランドリーワゴンとよりよく暮らすために改善する

ランドリーワゴンのキャスター問題については入居後1か月ほどで気づいていました(;^_^A
が！それを改善するモチベーションがあがるのに1年半近くもかかってしまいましたね。

その改善方法というのが
キャスターの交換　　です！ここからは夫の領域なので夫にお願いしました。
本来ついていたキャスターをとりはずしてもらって、Amazonであらたなキャスターを購入しました。

注文したのは

１インチスレッド回転 キャスターホイール M6ボルトスタムマウント交換用ショッピングカート
というものです。

やたら商品名が長いですが、夫曰く「Ｍ６サイズのキャスターを探して」

とのことでした～！近所のホームセンターにも行ったのですが同じサイズのものはなくAmazonで注文。


もっとステンレスとか黒色がよかったのですが(;^_^A
評価もよくお値段的にもやすくて4個で850円ほど　こちらに決めました。（配送には2週間ほどかかりました異国から取り寄せパターンかな）

ランドリーワゴンのキャスター交換成功

ひきつづき夫にキャスターを交換してもらいました～

４つのうち３つほどは手で簡単にはめることができましたが、残り１つは手ごわくて(;^ω^)
ペンチを使って調整しながら回していました。

完成したのがこちら

キャスターの色はちょっと妥協してますが。それでも以前のキャスターの10倍以上稼働がスムーズです！
床が傷つくこともありません！！！こんなことなら早く交換すればよかった.です(;^ω^)

これからランドリーワゴンを選ぶ人へ提案したい

もしこれからランドリーワゴンおよび、ランドリーバスケットを購入する方にはこちらをお勧めしたいです！
私は予算の都合で買い替えはできませんでしたが、新築当時には候補になかったこちらのランドリーワゴンを購入すればよかったと今は思っています。

 

 

ダルトンのランドリートローリー

今販売されている多くのランドリーワゴンがタワー社と同じキャスタータイプのものですが
こちらのダルトンの物は、キャスターが動きやすい仕様のものになっています。
さらにお値段もタワー社よりも安いですしね～デザインもカッコイイ！

 

もちろん使用してみたら実際には違った感想になるかもしれませんが、次に
ランドリーワゴンを買い替えることがあればダルトンのトローリーを選びたいです！

 

以上1年半もかかってタワーのランドリーワゴン改善記録でした♪

とにかくキャスターの稼働性
マイホームが傷つきたくなければ、稼働性しっかりと品定めをし購入することをおすすめします( ^^) _U~~

ではまた

 

 

 

 

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