こんにちは!ど田舎の400㎡の庭に挑むタメシロウです~
板塀DIYシリーズ第3段です( ゚Д゚)
板塀を作るうえで私たち夫婦が一番嫌なのが基礎工事‥
どうしようか考えた結果
基礎工事ガッツリやるの嫌やから板塀をコの字にしよう
結論からすると標題のとおりです(; ・`д・´)
セオリー通りにいけば、板塀の柱の4分の1ほどは地中へ埋めてコンクリートで固める
というやり方なんですが、夫が埋めたのは羽子板付束石が地中から3㎝くらい見える程度でした!(しかもコンクリート施工とかなし)
これで直線の板塀は無理がありますよね 笑 強風でバーーーンと倒れちゃいます。
でも地面を40㎝も50㎝も掘ってコンクリートを流し込むのがめんどくさかったんですよ。
板塀はもっても10年程度。再度施工するときに、やっぱりコンクリートを流し込んだものを処分するのってなんか大変そうですもんね~
うちの地面は掘るのも大変でね(^-^;
ということで板塀をL字ではなくコの字に変えて、風への抵抗力をあげ?施工することにしました。
1番不安だったのは、細いボルトで柱を固定すること
けっきょく羽子板付束石と角材をつなぎとめるのは、六角ボルトM6×100という見た感じすごく細いボルトでした!(材料はこちらに載せています)
板塀をDIY1 購入品と枕木の位置確定 | ため城 (tameshirou.com)
この小さなボルトにしたのは、大きなボルトの穴をあけるドリルを購入する予算がなかったのもあります。
極力予算をかけずに、板塀をつくりたかったので、手持ちの道具で施工しようと思うと、この羽子板付束石の小さな穴にボルトを差し込んでとめる!ということになりましたが、、、
そばで見てる私は
「大丈夫なん?その細さで…」
「そもそも角材に穴あけれるの?」
と、疑心暗鬼でした 笑
しかし!夫は市販されている穴あけドリル芯で、サクッと穴をあけて
この通りボルトで止めることができました!とりあえずの2点止めですけどね~
自分の広い敷地だし、コの字型に連結すれば大丈夫だろう~ということでこの止め方で板塀をつくることにしました!
板塀ができていくワクワク感
さて!メインの板を張る作業
ここは長男にも手伝ってもらって、板塀の幅のベースとなる木材を挟んで
固定していきました。
形になっていく姿がワクワクしますね~(^o^)丿
劣化するのを少しでも遅くしたいので板塀の上部には
雨よけとしてさらに板をはりました。
窓を作ろう!という思いつき
板塀を作っているときに、夫と「窓つけたいよね~」という話になり、リビング側に窓を設けることに
ちょうど玄関にかざっていた板のフレームが窓枠にピッタリだということに気づいて
家にある端材をつかって角材の柱に固定。
同時にペンキも塗ります♪
L字型の板塀完成!お披露目会
さて、最終的にはコの字にしますが、とりあえず今日の目標工程まで終わりましたので、完成お披露目会です(^^)/
さっそく窓側
思いつき施工でしたが、すっごくいい感じですグッ!! ( ̄ε ̄〃)b
駐車スペースからの板塀2m。まだ左側に1mほど板塀を伸ばす予定です。
枕木スペース
古びた枕木と板塀の色がいい感じです。枕木スペースももう少し増設して、一休みできるようなスペースにしたい。
今まで私のブログでほとんど載せてこなかった位置からの風景
庭を作り上げるまで,隣にある夫の実家やら車が丸見えで撮ることがなかったのですが、板塀のおかげでこちらの庭の風景も記録できます。
思い描いているものが形になっていくというのは本当に楽しいですね♡
良い三連休のスタートです
それでわまた