こんにちは!ど田舎に高気密高断熱な注文住宅をでお馴染みのタメシロウです。
このブログを書いた後の打ち合わせで、ダイニングテーブルは造作しよう〜ということになりました。
幅2000mm奥行き700mmのサイズが既製品には無いので、社長の倉庫に眠る良質なタモ材を天板に使いアイアンの脚にしたらいくらになるか検討してみましょうか?という感じの話になったのですが
爆発する古材愛
今日、仕事後にいったカフェでやっぱ古材やぁああああああああ足場板やああああああああとなったのです 笑
ダイニングテーブル自体を食事したり、読み書きしたりする机として捉えると、古材足場板であることにはデメリットしかありません。
- 汚らしいやん。ゆーて足場
- ザラザラやん。食べこぼし詰まる
- シミできるやん。牛乳こぼせる?
とかね、考えたらデメリットむっちゃ思い浮かびますよね。だと思います。
そんなあなたに伝えたい古材愛
そんなあなたになぜわたしが古材に執着するかを伝えましょう。
まずは、和食器との相性が最高にいいからです。サンプル写真をみてもらいましょう。ハイ
そうです、和食器あるところに古材ありなんですよね。和食器と古材の相性がむっちゃいいんですよ。
さらに語る変態的古材愛
それに気づいたのは料理ブロガー時代です。
第二子を妊娠するくらいまでの間わたしは料理ブロガーに没頭していました。趣味のように晩御飯を作り、欲しい食器を買いあさり、マンションを購入した時には月のお給料全てが器に消えたという話は有名ですねw←もう病っすねァ,、’`,、 (◍◉౪◉◍)’`’`,、
その時代の写真がクックパッドに残っていたので載せますね
しかしですね、すきな器を並べ、料理し、写真を撮る中で気づいたんですよ。
ウレタン加工されたテーブルはリネンのクロスを敷けばなんとかなったけれと、わたしが本当に撮りたい写真はこうじゃない!!!!
こっち!!!!!!この写真!!!!!
こーゆーテーブルでこーゆー食事をしたいんですよ。 v(。-∀-。)ブィブィ
変態的でしょう? 笑笑
とにかく、古在テーブル×好きな器×手料理 にむっちゃゾクゾクするんですよ 笑笑
どんな古材がいいのか?
そりゃね、理想はたくさんありますけどね、銘木な古材、無垢のオーク古材なんかが使えればさらに胸キュンでしょうけど
立ちはだかる予算の壁。ダイニングテーブにかけれる予算はせいぜい10万円←おい
椅子をケチったとしても15万円。
銘木古材なんて手が出ない。しかーし足場板ならまだ望みがあります!!
ってなわけで、足場板の古材が手に入らないか工務店社長に本日連絡をしたのでした。
今の時代ね、ネットで検索したらいくらでも出てきますよ。古材販売業者は!ただ2000mmの板というのは送料が1万円以上はかかるんですよね^^;
でわたしずっと考えていたんですけどね、こんなど田舎に暮らしていて、こんな木材運搬業者のトラックを見ない日は無いというぐらいのど田舎に暮らしていて
同じような古材が倉庫に眠っている業者があるんじゃないか?と言うこと。
もう使えもしない代物として倉庫に眠っている足場板や、あわよくばオーク古材とか銘木古材とかが無いだろうか?!と思うのです。
無い可能性ももちろんあるんで、京都の古材販売業会社に足場板の見積もり依頼はかけたんですけどねー(^_^;)
このど田舎近隣に古材板があれば送料分加工費に回せる〜脚代に回せるのになぁと思います!!!
木材加工会社に人脈でもあれば…
いや隣町の木材加工会社に飛び入り聞き込みに行こうか…←執念怖いww
できれば内覧会までにテーブルができていて、そのテーブルにそっと好きな器を並べて置けたらなぁと思うタメシロウでした。
でわまた