こんばんは♪ど田舎の注文住宅に暮らすタメシロウです。
結論から言います!
もう一度家を建てるなら次に一緒に家を建てたい工務店は
鹿児島県のシンケンスタイル さん!正直工務店の名前は後から知ったの。
インスタでずっと素敵だな~と思う方のお家写真があって。
家を建ててるころからフォローしていたんだけど。
自分の家が建った後も、なぜかどうしようもなくその方のお家に魅了されてしまって。
ま~~~~~~た!私の悪い癖で 笑
先日居ても立っても居られなくなり、Instagramのメッセージから急遽連絡をとって
このブログで紹介することをお願いしたところ、快諾頂けて♡
今夜はその方の…Kagaeさんのおうちを紹介します←
そう。私は、結局なかなか始まらない外構工事にしびれを切らせて、
予算も高くつくし、半ばあきらめモードでコンクリート施工してしまったけれど
憧れの玄関アプローチは枕木だった。
茂る木々の奥にある、かわいらしい扉。玄関にむかって歩くだけでワクワクしそうなアプローチ。
素敵すぎますね( *´艸`)
なによりKagaeさんのお家で好きな場所が←自分の家のようにw
こちら。窓際ベット
私も、窓際ベンチを作りたい~そこに横になって寝たい~とマイホーム計画段階では話していました。
しかし、窓際ベット!という発想は皆無だった。
そして私がこの家でくらして実際に欲しいと思うのも、
ベンチではなく、ベット。
ごろんと横になれる場所。誰も通らない、誰にも邪魔されない景色を見ながら横になれる場所。
だったなぁ~と今になって思います^^
Kagaeさんのお家のかわいいところはまだまだあってw
この食器コーナー
置いている食器ももちろんかわいいよ。
でもね、それを窓際において、奥に見えるグリーン。
自然光が照らす器たち。ゆれる外の緑。
食器を飾る棚と言えば、壁につけるものとばかり思っていたけれど。
窓に渡す棚がとっても素敵で。マネしたくなりました^^
うすうすお気づきかとおもうのですが。
正直に言うと、今私は自宅に居ながら自分のみたい景色があまり見れていないんです。
それは選んだ土地、見たい景色に対しての建てた家の方向、
高気密高断熱だからという前提による窓の小ささ。予算の縛り。
何か1つだけが原因というわけではなく様々な要因が重なった上での結果です。
今の家は何度も書いていますが、私ができるすべてを投入して建てた家です。
ですが、もう1度家を建てれるならば。
今度は、森の中で暮らすような家にしたい。
好きな景色をちゃんと切り取った家にしたい(もちろんそれ以外の欲もやっぱりあるんですけどねw)
都会の比じゃないくらい、1mmも。1mmも。まどを開けっ放しで。
他人の視線を気にせずすごせるリビングにしたい。
今回Kagaeさんのお家を紹介することになって、初めてkagaeさんのブログをがあることをしりました。
これから田舎に家を建てたい~!
と思う方にはぜ読んでいただきたいです(^^♪田舎の土地のことなんか!とても参考になります。。
道路に対して平行に家を建てるのではなく、太陽の動きにたいして家を建てるとかね、
隣接する家を計算して、どこを閉じて、どこを開くとかね。
私は昨日知ったのですが、kagaeさん自身学生のころから建築・インテリア関係を専攻し、
ゼネコンではたらき、田舎嫌いだったのにシンケンスタイルのお家に一目ぼれし、転職。
ご自身もシンケンスタイルで働きつつ、マイホームを建てられたとか。
うちの設計士さんの時もそうなんですが、住宅のプロという認識なくただただ『この人のお家素敵だな♡』と
Instagramを見ていたのに、実際にコンタクトを取ってみるとその業界の方だった~パターンです( ゚Д゚)
やっぱりね。土地選びも、間取りも、暮らしぶりも、素人とはまったくちがうと思います。
だって、家を建てることに対しての、経験値が全く違う。
だからこそ私たち素人施主は、
一緒に家を建ててくれる方が、どんな暮らしをしていて、どんな家に住んでいるのか
を知ることが1番大切なのかもしれないですね(*’ω’*)
さ~て!少しでもkagaeさんのようなお家にするために、
もっと庭に木を植えたいと思います。
3年5年10年。あと50年。暮らすごとに愛着ある家にしたい♪
また1邸 憧れのお家が増えるのでした。
ご紹介させてくださったkagaeさんのご厚意に感謝して♪
それでは