こんにちはー!ど田舎の400㎡の庭にピザ窯を作っている夫と暮らすタメシロウです。
ピザ窯のこれまでの記録や詳しい材料などこちら(材料はまだ確定ではありませんが)
で、今回の話はこれっすね
焼き床を型枠からはずす
焼き床!この焼き床の中の長方形のアクリル板に囲まれた部分をうまくくり抜けるのか?という議題ですよねー
結果は…
くりぬけました( ̄∇ ̄ノノ”パチパチパチ!!
が、本体は割れました 笑
夫はこーゆー作業はかなり丁寧に慎重に行うタイプで
つやっと合板ベニア板から焼き床本体を外すときもまわりを一定のリズムでたたき
優しく大切に扱っていました(その優しさを妻にわけようか( ゚Д゚)w)
長方形の部分をくり抜く時も、アクリル板だったためか?スッとは取れず、レンガタガネと金槌で表を叩いたり、裏をたたいたり。四苦八苦やっていましたが、
惜しくも
この通り焼き床の一部が割れてしまいましたー!
そうなんです!くりぬいた長方形の部分は熱を送る開口部だったんですよね~
さすがに夫も
アクリル板での型枠は無理があったかな~~~
と言っていました。
ピザ窯の本体を組む
さて話を戻してですね!この焼き床を作る前に、ピザ窯の本体も組んでいました。
考えた設計図面に沿ってレンガを置いていきます。
レンガタガネで半分に割ったレンガも使います。
一番予想外だったところを夫にきいたところ、レンガを濡らさずに耐火セメントを塗っていたので
想定以上に乾くのが早く(この日は晴天だったしね)かなり焦ってやっていました~
↑おもったより隙間だらけだよね?大丈夫なのか?
初めてのことなので、わからないことだらけですもんねー!それでも、それが楽しいのだとおもいます。
自分の感覚でやってみる。失敗するという経験を得る。そして次への成功へつなげる。
そーゆー過程を楽しんでいるように見えました
焼き床をのせるよ!
割れてしまった焼き床ですが、表面の仕上がりはど素人とは作ったと思えぬほどツヤッとしていて
身内を褒めるのはどうかと思うのですが
つい触りたくなるくらい美しい〜!!!!!
甘い色の長い髪か!
ってな仕上がりでした( ̄∇ ̄ノノ”パチパチパチ!!
割れた焼き床は耐火モルタルで補修します。なぜ、耐火セメントとモルタルを両方使ったのか?聞いたところ
なんとなく!モルタルのほうがキメが細かいような気がするし、試してみたくて
と話していましたよーーー
私も高麗芝を2種類植えてその違いを感じたかったので、人のことは言えないのですが
まどろっこしいことやってるなーーーと思います 笑
長方形ブロックのせるよ!
さて、夫が欲張って作った長方形ブロックの配置はここでーーーーーーーーす
ピザ窯の入り口〜‼️
たしかに、この長さは耐火レンガでは足りませんもね〜
欲張って作った甲斐あってか?いい収まりだとおもいます。
その後はひたすら外側の目地を埋めてゆき、とりあえず天井以外の部分が完成しましたグッ!! ( ̄ε ̄〃)b
のこるは天井部だけなのですが、まだ必要な部品が届いてないそうなので今日はここまで!
ステイホームなGWを1番楽しんでいたのは夫だなと思いましたー
また記録をつけたいと思います。
それでわ