こんばんは！ど田舎の注文住宅に暮らすタメシロウです～
しばしタメシロウ家の車探しにお付き合いください。
え？兄弟車なの！ノアとヴォクシー
さて、手探り状態の車探し。まず初めに伺ったのはTOYOTAのショールームでした。
私はTOYOTAへ行くまでノアとヴォクシーが兄弟車ということも知らないくらいのレベル。
見た目の違いは多少あれど、車の内装はほぼ同じといろんなYouTuberの人が言ってました←
ですが1度目にディーラーへ行ったときにあったのは、トヨタ認定中古車のヴォクシーと
最高クラスのノア！
私はマンションを購入したときに失敗しているので(￣▽￣;)
できたら本当に購入する価格帯のノアをみたい～！ということで2度目に伺った時には営業さんが130㎞以上離れた店舗から
ノア S-G グレードの現物を乗ってきてくれておりました。
すべてが合格点♡さすがTOYOTA！
それがこちら♪
手前がノア 後ろがヴォクシーです。
内装がこちら
最高クラスの物よりもやはり質感は落ちます。（当たり前ですが）
ノアやヴォクシーをいろいろ見せてもらった感想は
すべてが優秀なんですよ。絶対に合格点以上取ってくる。
2列目シート（７人乗りver）
やっぱりノアやボクシーはプラットホームも一新されてモデルチェンジされるだけあって（噂で聞いたｗ） 見た目も洗礼されていますし
前回のモデルよりも、今回のモデルの方が私の好みでしたし
安全性能面も、1つ前のモデルよりも格段に上がっているそうです（聞いた話ね）
【後日談】
安全性能については試乗してちゃんと確かめればよかったと思いました。
夫は試乗することを嫌がって「代車で乗ったからいいわ～」いっていましたが、実際にどういった機能かを運転しながら実感しなかったこと、その部分の提案を受けなかったことが
TOYOTAを選ばなかった理由かもしれません。
体感しないので感動がない。
知識で分かっているのと、最新技術を手に触れて経験するのとでは脳への刺激が違うでしょう？
それは車の買い方を分かっていない私たちのせいでもあると思います。
結局ノアは見ただけで終わり、試乗もしないままお断りすることになりました。
他社にはないTOYOTAのミニバンにあるもの
今回の車探しで私はTOYOTAだけでなく、三菱、日産、ホンダと４社回りましたがTOYOTAのミニバンが他の３社と大きく違った点が２つありましたのでご紹介します。
３列目シートは2秒で片付け
跳ね上げ式の３列目シートが非常に片づけやすいのがノアボクの特徴でした。
女性の力でも簡単に跳ね上げできるのはいいのですが、私の率直な感想は…
「あんなうすっぺらいシート座りたくないな…」でした(;´▽｀A“すみません。
8人乗りや７人乗りを買うと、両親と出かけることもあるでしょう？
そしたら気をつかって嫁が1番後ろに乗るんですよ。子供と一緒に。
でも絶対あのシートお尻痛いやん。。えええ～～～… と昔経験したことのある思い出が思い浮かび全くテンションあがりません。
片付けやすいのは合格点だけど、はたしてあのシートの座り心地はいいのだろうか？
そんな疑問を思い浮かべながら営業さんと商談をしました。（夫は言うまで気づいていませんでしたがね。夫は3列目に乗ることってほとんどないからなぁ‥）
新サービス 月額1,100円で車内Wi-Fi
何よりTOYOTAのミニバンで魅かれたのはここかもしれません。
もともとはレクサスなんかで始まったサービスらいしのですが
ノアやヴォクシーにもディスプレイオーディオを装着し、Ｔ‐Connect（初回5年間無料／車がセンターとつながり安心、安全、快適なカーライフを提案するためのもの）に加入すれば
月額1,100円で車内Wi－Fiが使用できるというサービス
Ｔ‐connectのようなサービスは他社にもあるようですが、Wi-Fiスポットとなって月額1,100円でデータ通信料無制限でWi-Fiが楽しめるというのはTOYOTAだけだと思います♡
これには子供3人が各自ipadを持っている我が家にはたまらなく惹かれます。
1時間以上のドライブになるときは、お昼のYouTube時間を使って移動することもあるので、そんな時には子供たちとのドライブがより快適になる予感。。
TOYOTAミニバンのノア
書いた通りなんです～。合格点なんです！
夫はTOYOTAのノアでいいじゃん～！っと言ってました。
ハイブリットのカタログ燃費も他の３社よりも上。
当初７人乗りを推していた夫。子供たちの成長により1人1人独立したシートに座らせたいというのはわかりますが。。
7人乗りにしてしまうと、2席２席３席シートになるのでキャンプ時に
椅子を３列目までだしておかないといけないことが納得いきません。
せめて8人乗りならば、2列目に子供たちを3人のせてキャンプ用品を詰め込むことが出来ます。
このノアやヴォクシーにはルーフは似合わないとおもうので、あまりつけたくなりません。（街乗り車だしね）
結局決め手に欠けて、ノアで決めたい夫の気持ちとはよそに
私は1番乗りたい車のディーラーへと行くことにしたのでした。
つづく
