オール電化住宅なのに!トヨトミコンパクト石油ストーブRS-H29Mを購入

高気密高断熱
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こんにちは!ど田舎の注文住宅に暮らすタメシロウです。
今季初めてのうっすらとした積雪。


ですが雪が積もる庭をみるのは楽しくて

わくわくしますね!←雪の降らないエリアで育った性。

トヨトミ石油ストーブRS-H29M

電気代高騰の煽りをうけて
もう電気に頼る暖房に固執する意味もない

という結論に至った私(おい)
さっそく石油ストーブを購入しました♪
ニュースでも電気代高騰によりオール電化住宅泣き寝入り!ストーブ併用なんていうのも見かけたからきっと私だけじゃないはず‥ww

トヨトミ コンパクトストーブ RS-H29M
開封から試運転まで、このモデルにした理由なんかはYouTubeに記録しています。

 

電気代の高騰の煽りを受けてと書きましたが

・災害時
・キャンプでの使用

も想定しています。

 

費用対効果は?

今灯油の価格は 121円/1ℓ(税抜きかな?)

平日はフルタイム勤務で基本的に夫婦二人とも自宅に不在です。

【1日使用時間】
朝5時半に着火して7時半に消す(2時間使用)
夕方18時に帰宅して21時に消す(3時間使用)
※土日は少し長めに使用することもあり。

これで大体ポリタンク1回分(18ℓ)を消費したので
ポリタンク1回分(18ℓ)の購入額が2,400円くらいだったと記憶しています。
つまり2,400円÷14日=1日171円のコスト。

もちろん、エアコンより劇的に安い!経済的~!ってわけではありません。
ですが石油ストーブには石油ストーブにしかない楽しみ方というのがあるのだな~と感じています。

石油ストーブの楽しいところ

石油ストーブの楽しいところはたくさんあります。

やっぱり火が目の前にあるというのは、癒されます。
暖炉でないにしても、

やっぱり温まります。それに暖炉ほどのお手入れの手間はかかりませんしね~。気軽です。

ストーブだといつでもお湯を沸かしておけます。

もちろんこれは、家を建てる側の人から言わせると、住宅をよけいに加湿することで
家にとってはあまりよくない状況といえます。

ただし、前回の記事で書いたとおり
喉が弱い私たち夫婦にとっては、エアコン暖房のみ湿度が45%というのはしんどいんです。
吹き抜けがあることもあって、ストーブでお湯をわかしていても、湿度が55%を超えることはほぼありません。

お湯をいつも沸かしているので、コーヒーやお茶もすぐにいれれて(うちは電気ポットを置いていません)湯たんぽにもたっぷりとお湯をそそぐことができます。

 

さらにストーブのいいところは調理が楽しめる♪ところです。

さつまいも、ホットサンド、もち、トースト
なんでも焼くことができます♪

私が幼い頃は、朝ごはん時に祖父がストーブの上でサユリの干物を焼くのが定番でした。
懐かしさがよみがえります。

 

ストーブのある暮らしって

私が今回ストーブのある暮らしをしてみてわかったことは、
私はストーブが好きなんだな~ということです。

18歳から実家をでて大阪で1人暮らしし、マンションに住み、子供をさずかり
ストーブには無用の暮らしでした。むしろ幼い子供がいる環境においてはストーブは命に係わる危険さもあります。。

ですが、やっと子供たちもそこそこ大きくなり、改めてストーブのある暮らしをしてみると

楽しいんですよ。

このストーブの暖かさってエアコンにはないじんわりとしたものがありますよね。

 

 

結局。高気密高断熱住宅を建てオール電化住宅にいしたのに
石油ストーブもあるし、ホットカーペットもあるし、こたつもあるし(^-^;
何一つ自分が育った環境を変えることはできない。

むしろ歳を重ねるにつれ回帰している。

そう思わざるを得ない!タメシロウでした。

ではまた

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