こんばんわ！ど田舎に注文住宅をでお馴染みのタメシロウです。
先日父の姉つまり叔母たち家族とBBQをしたのですがその時従兄弟がこんな話をしていました。
調子のいい時だけ降りてくる
叔母は来客なんかが来ていても、しばらくしたら自室にこもっていて出てこない！調子いい時だけ1階へ降りてきてしんどくなったらすぐ2階へ行く
これが、うちの父と全く同じで…
さらに私も最近こもりたい人なんだと言うことに気づいんです。
80坪の実家VS 8帖リビングの義実家
実家は80坪は超える旧家で父母は2階の部屋、祖父母は1階の和室、私弟三人にも個室が与えられていました。
母は私達が幼い頃は2階の父と同じ部屋でTVを見ていましたがいつの頃からか、1階のリビングでテレビを見るようになり
子供達三人がそこに集まっていて、好きな時に自室へ戻り出てくるみたいなスタイルでした。
だから家族五人が同じ部屋に揃うと言うのは
晩御飯を食べている10分程。父は早食いだったので好きなことを喋り食べ散らかして2階へ上がる人でした。
こんな家庭で育ったの私は、結婚当初夫の実家へ行った時に
8畳ほどのリビングキッチンで家族全員で、眠る直前まで居ないといけないスタイルなことが拷問でした〜。
自分の父とも1日に同じ空間でそんなに居ないのに、義両親と8畳の壁付けキッチンのあるリビング居続けることのしんどいこと…
今はリフォームをして空間は16畳ほどになりましたが、結局1つの部屋にいないといけないと言うのは変わりありません。だから義実家に行くと疲れると言うのですが
元々狭い空間で家族と暮らしていた夫にはそれを理解できないようです。
新婚時代と崩壊したど田舎暮らし
そんな私でも人を好きになると？毎日一緒に同じ空間に居たいと思うようになるんですよ。
夫とは付き合ってから、ほぼ毎日一緒にいると思います。
ただ、毎日一緒に居れたのは夫が月80時間以上も残業のあるブラック企業ではたらいていたおかげだったのです。
つまりですね、8時15分に行ってらっしゃいと夫を送り出した後に、夫に会うのは23時なんですよ。笑笑
私は平日のほとんどが実質自宅で一人な訳です。週末だけ夫が居るけれど、ほぼ一人で暮らししていたんですよね。
それが崩れたのがど田舎生活でした。
2年前ど田舎にＵターンしたのですが、都会暮らし時代のマンションよりさらに狭いアパート
正直言ってこのアパートのリビングは私の一人暮らしの部屋よりも狭い
ここに、家族5人で暮らすようになり夫が毎日19時半20時に帰宅するようになると
夫と見たいテレビが違う。夫のテレビの音に邪魔されずブログ書きたい。本読みたい。あーーー無音でネットサーフィンしたーーーーい。
あかん。むっちゃひとり時間が欲しい！！！！！！
と猛烈に思うようになりました(￣▽￣;)
で結局寝室にこもる
で、結局最近は19時半帰宅の夫に子供達のお風呂を任せて私は夫に晩御飯を出したら
一人お風呂へ入り、2階の寝室にこもり出したんです。。笑
19時半までに
- 晩御飯をつくり
- 晩御飯を食べさせて
- 洗い物をし
- 洗濯物をたたみ片付け
- 保育所の準備をすませ
あとは寝るだけの状況で2階の寝室にこもる。
これが私の1日の癒しタイムなんですよね
そうです。父や叔母と全く同じ。血は争えないと言う話です。
ならば新居でどうするか
ここなんですよね。ここを考えているのですが今の図面では2階寝室に扉をつけていません
その理由は
2階ホールに開放感を
という夫の希望があったからです。階段を上がったホールに本棚予定なのですがここを開放的にしたい！というのが夫の数少ない要望の1つでした
階段の最上段は…
これも謎の夫のこだわりパート2なのですが
階段の最上段をこーゆー作りにしたいらしいんですよ↓
これにするために寝室側の柱を移動しています。
悩める扉の位置とこもりたい真の理由
そんなこんなで図面も確定し基礎着工をしているにもかかわず悩んでいるんですよねー
今更、ここに扉をつけるのはきっとおかしい…
かといってここにつけるのは
あまりにも狭いし、手持ちのＷベット入らない疑惑^^;
夫の希望する本棚の形が
青線部分のような形なので、そこに扉まで作るとごちゃごちゃしすぎる気もするーーー。
あーーーん
悩ましい
みたいな状況です。
こもりたい真の理由が分からないことが、また私を悩ませるのです。
- 血ゆえなのか
- ただ子育てに追われているからか
- 夫との家族団欒に慣れていないからか
- アパートが極狭リビングだからか
家を建てた後に、やっぱ2階寝室にこもりたかった 泣
となるのは嫌ですよね(⌒-⌒; )
家族の気配を感じながら、一人になることもできる。
私が育ったのはこーゆー環境で、
四六時中家族と同じ部屋でべったりいる
スタイルでは無い。。。やっぱり2階寝室に扉つけるべきなんですかね！！
間に合うのかわかりませんが、この件に関しても設計士さんと次回打ち合わせにて話しあいたいと思います。
でわまた
