こんにちわ!ど田舎に注文住宅をでお馴染みのタメシロウです!
前回の住宅ローン記事は
こんな感じでした!
現在の融資残高
先月、3000万の融資が実行され、
- 印紙代 20,200円
- 協会保証料 32,400円
が差し引かれた、29,947,400円が夫の普通口座に振り込まれ、そこから
- 銀行への融資手数料 600,000円
- 工務店への着工支払金 6,000,540円
を振り込んだのち、残り23,346,860円
が夫のプール口座(普通預金と融資を混同しないための口座)に振り替えられました。
住宅ローン実行時の抵当権設定費
で遅れて請求が司法書士先生の方からあがってくるのが、住宅ローン実行時に必要な、抵当権の設定費です。
抵当権とはと知りたい方はこちらのサイトを参考に
うちの場合、登録免許税などで12万ほどかかり、総支払額は153,215円
司法書士先生へ8月上旬夫の普通口座から振り込んでいたのですが、
これはマイホームの資金計画書の中に入っている金額なので
今日、銀行でプール口座→夫の口座へ 清算してもらいました!
それに、受け取り利息が加算され、現在の融資額残高は、23,203,654円
この先の支払い見通し
この先、工務店への支払い見通しは
- 契約金 1,000,000円 払い済み
- 着工金 6,000,000円 払い済み
- 上等時中間金 6,000,000円 もうすぐ
- 中間金 8,000,000円 11月ごろ?
- 最終支払金 残り一式 完成時12月末?
といったような予定です。
しかし、もちろん工務店に支払うだけが支払いでは無く、
工務店には直接支払わない、施主支給や、引越しや家電類。
来月行う上棟式のお祝儀や餅まき代も発生します。
あとは、マイホームに関わる支払いを私たちが各お取引先様への支払いが完了できるか否か…という感じです。
建物が完成し、数ヶ月すれば?補助金類が振り込まれてその総額は200万以上にハズなるのですが、、、
それは建った後での話。支払い終えた後での話。(だから補助金は支払いの充てにはできない)
お取引先様への信用をかけて、払わないとーーー!!!というちょとだけプレッシャーを感じます。
マンションとの違い 建ってみないと分からない!ギャンブル感
ギャンブルは言い過ぎなんですけどね、やはり新築戸建てを建てて思うのは
支払い面で建って見ないと分からないという怖さ?がずっとあるという事ですね。
マンションならは、たち始める時にはすでに1戸1戸の部屋の価格が決まっています。
「505号室3000万です〜いかがですか?」
という買い方は、日頃慣れていますよね!
しかし、このマイホームの中でも注文住宅というやつは、服でいうとオートクチュールになるわけで
やはり、建ってみないとわからない!ところろがかなりありますよねー!!
その家を建てるのに綿密に計算してくれる工務店ならば、支払額にさほど誤差はありませんし、さらに、工務店が多めに?高めに?見積もりをとる癖がある会社ならば、支払う時に見積もりより金額が下がることもありますが
だいたいは、施主もどんどん調子に乗って、
支払額がバシバシ増えていく装飾(造作やいい家電)を選びがち
というのが施主が陥る王道パターンなんですよね(=ω=;)
だから気を引き締める!
とりあえず、融資残高は残り2300万円です。予定の自己資金合わせてもなんとか2400万円で、
マイホームへ住むところまでもっていきたい!!
今だから言えますが、新築分譲マンションを引っ越す前は器にどハマりして 笑
月の請求額が給料1か月分!なんていうマイホームハイに陥ったりしていましたが( ̄▽ ̄;)
今は3児の子持ち母です。
注文住宅、性能のいい家というしっかりとした家に住めるとしても
調子にはのらない!!!
そう自分に言い聞かせている途中のタメシロウでした 笑笑
調子にはのらない!!!
合言葉にしたいと思います 笑
ではまた