こんにちは!ど田舎の注文住宅に暮らすタメシロウです。マイホーム2周年未明に地震。耐震等級3の家を建ててよかったとおもう瞬間ですね~。。
さて、私のブログ記事の中でも、海外からのアクセスが謎に多い、分電盤記事。
分電盤の位置をミスった。Wi-Fiに障害が起きる瞬間 | ため城 (tameshirou.com)
しかし、YouTubeが止まることは、即座に解消できたんですよ~←おい。
そういう、Wi-Fiルーターと電子レンジの周波数が同じで妨害されることを想定されており、Wi-Fiルーターにはもう1つ、電子レンジの周波数とカブらない、チャンネル?アドレス?5Gが用意されていました。(うちのルーターは)
やっぱり、分電盤の位置はミスったと今も思っています。
- 床に近すぎる
- 家の隅っこすぎる
- リビングに遠い
という点です。で、結局分電盤を集約しているスペースもなんか狭くて、暗くて、機器を置いておくには温度差もある場所で、望ましくありません。
Wi-Fiルーターなどは、極力天井にちかく、室温湿度ともにあまり変化しない場所の方が絶対いいですよね~だって、会社のメインコンピューターなんかを置く場所を考えてみてください。
なんでそれを建築中に気づけなかったんや…という後悔。マイホーム3年目に突入しても思い続けています。そしてなんで家を建てるプロと一緒にやっていてプロ側が誰も気づいてくれかったんや…と(´;ω;`)←人のせいにしてる?
大手のハウスメーカーとかならたぶんこういうのって、ある程度その時代の暮らしとかを研究して住宅に反映させているから、言わなくてもこういうことは起こらないのではないか?と思います。ただ田舎の注文住宅は、建てる工務店やその工務店が依頼する工事会社なんかにむっちゃ差があるわけですよね~
良く言えば、いい職人にあたればより丁寧な家に仕上がり、昔のままの知識でとまっている職人さんにあたれば、残念ながら現代の住宅に不向きな仕上がりにもなりかねない!(たとえです)
ということです。つまり施主がそこまで把握して、指示をだせる、知識がある!に越したことがないんでしょうね~…。分電場や電気配線をやっているころはマイホーム疲れもでていてね、私が手を抜いていた場所でもあるんです。結果こうやって実際の暮らしの不便さに直結します。だから、最後まで細部まで考えることをめんどくさいと思わない人じゃないと注文住宅は建てないほうがいいと思います。
考える事、数多くの選択肢から選ぶことを楽しめない、めんどくさがりやさんは
大手ハウスメーカー向きだと思いますよ~!絶対に。
で!分電盤にもどります。
さすがにWi-Fiルーターの位置がひくすぎるやろ…と今は米櫃の上に置いています。
もはや分電盤の意味…って感じですね 笑
分電場の扉が、壁より前にでている設計も好きではありません。
これ、工務店は扉なしを考えていて、後からつけることにしたのではないかと思います。
なぜなら私が建築中に「分電盤って扉つきますか?」と言ってからこうなったので。
ですがね、YouTubeはさくさく見れるようになりましたが、なぜか無線接続しているテレビには「Wi-Fiがつながりません」という表示が度々でます。実際にはYouTubeはみれるのですがね。さらにWi-Fiと関係あるかは分かりませんが、テレビの音声認識して検索するシステムがうまく反応しません!(なぜや~~)
とりあえず、ゆくゆくWi-Fiルーターは夫に依頼してもう少し高さを上げるために
分電盤の上部の壁に設置したいと考えています。
無印良品なんかで売っている「壁に付けられる家具棚」を利用すればできるかなぁ~と思っています。
注文住宅だからこそ、こういう青や黒の配線がみえないおさまりの良い家を建てたかったのですが(´;ω;`)暮らしてみるとはやり、出来ていない部分が目立ちます。
この街の有線機の青い配線も電源コードもさ・・建てる前に「絶対白で」と指定すればね…
配線関係は本当に考える、分析する、つきつめる力が及ばなかった…
家を建てる方の参考になれば幸いです♪
ではまた♡