我が家の鬼門!2階WICへ桐ダンス搬入~と親のエゴ?

WIC
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こんにちは!ど田舎の注文住宅に暮らすタメシロウです。
さて結婚したころから桐ダンスはいらないの?と言われ続けてきました。

 

 

というのも、母は着物が好きで、現代には珍しく嫁ぐ私に訪問着?やお葬式の時に着る留袖?
家紋入りの着物をなどを作ってくれていて、それらをずっと実家に置いておりましたが

 

マイホームを建てたタイミングで、新居に引き取りました。


で、やっとこのたび桐ダンスをポチり~2階のWICへ収納しましたよ( *´艸`)

なぜ、我が家の鬼門…と呼んでいるかというと、ぐちゃぐちゃやから 笑
今日はぐちゃっとしてるWICをありのまま公開しちゃうよ♡

 

と、その前にまずは、購入した桐タンスはこちら

検索すると、国産でありながらキャスター付きでクローゼット幅サイズなものも豊富にあってね。

私のイメージではデカくてゴッツくて重いタンス。というイメージだったのですが夫と二人で軽く2階に運ぶことができましたよ(o゚∀゚o)

 

 

そこに着物を収納

  • 留袖
  • 振袖
  • 訪問着
  • 浴衣2着
  • 下着類

はここに収まりました。あと、カバンや草履などは入りませんでしたが

専用の箱に入っているのでいいかなぁという感じ!

 

で引いた絵が

この通り(^◇^;)雑に季節用品と共に収まっています。

 

ちなみに我が家2階のWICは3畳

1階は4帖

と、どちらの階にも設けていますがこれ暮してみると非常に便利。今や1階にファミリークローゼット=WICを設置するのは主流だと思うのですが

 

すごく快適なのでおすすめです♡

 

ただ、わたしは設置した場所がどちらも西側で、さらに窓をつければ庭を見渡せる位置に設けたことは地味に後悔していますヽ(;▽;)笑 まぁ今までのブログを読んでる方は察しがつくと思いますが。

土地を知らずして家をたてるとこうなる!西日編 – ため城 (tameshirou.com)

 

 

鬼門な場所はもう1か所あります~
それはあまり触れてこなかった家族用玄関につくった床下収納です。

ここ!1年目は大人の長靴やブーツなどを実験的に収納していました。
本当はキャンプ用品を収納する予定でしたが、

かさばるキャンプ用品 玄関収納をどうするか2 – ため城 (tameshirou.com)

 

ただ実際1年くらしてみると隣がお風呂ということもあり、長靴なんかにカビが?うっすらはえましてね( ̄▽ ̄;)
あまり収納むきじゃないな~ということが判明。
本当はこうやって子供の靴なんかもしまいたいんですけどね。

湿度に弱いものはおけない感じですね!(^-^;
キャンプ用品なんかを考える人はやっぱり、外部収納をちゃんと作る方がいいと思います!
あとから、

 

物置を購入して設置するくらいならば外部収納を当初の予算に盛り込むべし~!

マツモト物置の総額と仕様! – ため城 (tameshirou.com)

物置を後から置くにしたって、当初のプランに置く前提で大体の位置をきめておくことが大切だな!と思います。(家との距離とかね)

いや~設計士さんとも、工務店社長ともこれでもか!!!!!ってくらい当時打ち合わせを重ねてきました。
設計士さんなんてプライベートありますか?ってくらいLINEで相談したり付き合ってもらっていましたが

建ててみると、暮らしてみると「あの時もっと考えていれば」と思うものです。

それは人の想いほど移ろうものはないですし、
そういう人の想いを一生に1度!という予算で形にする

マイホームだからこそだと思います。

 

 

 

 

こんな家に暮らす私をみて、

『お母さん、こんな豪華な家に住んでおいて、全自動のものを使っておいて
疲れた疲れた言いすぎじゃない?』

と先日小学1年生の長男に言われました 笑

 

子供って面白いですねw
そんなにたくさんの友達の家に行ったことは無いはずなのにねw

 

こんな家に暮らせたことを幸せだったと子供たちがいつか思ってくれるといいのですが

まぁ、それは親のエゴかもしれません。
ではまた!

 

 

 

 

 

 

 

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