こんばんは!ど田舎の400㎡の庭に挑むタメシロウです。春はやりたいことがたくさんあって困りますね~
仕事に行かないといけない気持ちをなんとか抑えて←繁忙期
朝7時台から400㎡の庭ぐるっと草刈り後に(ハード)芝生に除草剤を散布することにしました。
除草剤散布のためのコンディション
除草剤を散布するためのコンディションは
- 風が無い
- 雨が降らない
ということのようです~!ちょうど明け方にざっと雨がふり、水やりの心配もない状態でさらにむこう1週間は晴れ&くもり予報。(シバゲンの場合は散布から6時間は水やり等しないほうがいいようです)
この芝生用の除草剤を、雑草の生育が盛んになる5月上旬にどうしてもやりたかったので!今日しかない!とトライしました。
準備物:除草剤と噴霧器と展着剤
さて準備したものは下記の通り
- 乾電池式噴霧器(+電池) 6,000円
- シバゲン(除草剤おまけのスプーン付き) 3,400円
- シンダイン(展着剤) 300円
- ピペット(展着液ように) 200円
です。すべて合わせて1万円くらいだと思います。
シバゲンという除草剤は近所のホームセンターでは販売されてないので楽天で購入しました。だいたいAmazonでも楽天でも20gで3,000円以上する高級?除草剤です(^o^)丿
ですが、YouTubeなどで芝を丹念に手入れされている方たちが絶賛していたので
そんなに雑草1本もないような芝生を目指してはいないのですが(オイ)
どうせ使用するなら!とシバゲンを購入しました。
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ちなみに除草剤に+展着剤をまぜることで効果が長持ちするそうですよ~
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こちらは近所のホームセンターで買えました♡
工進の乾電池噴霧器を選んだ理由
さて今回用意した噴霧器は
KOSHIN 乾電池式噴霧器 5ℓ 約6,000円です。
私は祖父母や父が農家なので、噴霧器と言えばステンレスで背負えるタイプのもの(20ℓとか30ℓ)を想像していましたが結構いいお値段します(^-^;
ガーデニング初心者が取り扱うにはハードルが高いので比較的お手頃な価格で買えるこちらに。
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手動式ではなく、乾電池式にしたのも芝生系YouTuberの方が庭が広い方は手動式はやめたほうがいいと話していたので、迷わず電池式にしました。
電池はここに単一が6本はいります↑
バッテリーとかになるとかるく1万2万しますからね~やはり値段は正直です。
薬剤をつくって散布
さて!実際に薬剤をつくって散布します。5ℓにたいしてすりきり1杯 1gほどのシバゲンでいいようです~。そう思うと20gでもかなりたくさんの面積を散布できそうですよね~
こちらを噴霧器に付属の軽量カップに水とともにいれて、展着材も1㏄ほどいれてまぜまぜ~
なんかカフェオレつくってる気分になりますね~完成した薬液を噴霧器のボトルに投入してかるくまぜたらボタンをおすだけで
簡単に噴霧されます~!すごーーーーーーい!!5ℓくらいなら小学3年生男児は
片手でもったまま作業できていました!背負うタイプより手軽でいいかもしれませんね。
シバゲン散布後の芝生の雑草たち
シバゲン散布後の芝生の雑草たちを記録
結構草抜きしていたほうですが、雑草がボーボーです。
とくにこちら
芝生のような、芝生ではないハマスゲ?が大量に芝生にはえています。
あと大きくなりがちなクローバー(^-^;
シバゲンの効果が表れるのは20日後とか30日後とかなので、本当に効果があるのか今は半信半疑です 笑
散布した場所
散布した場所は、義実家の芝生コーナー
と、うちの敷地内
先日植えたばかりの芝生以外はすべて散布したつもりです!
除草剤をつくって自分で散布するなんてすごくめんどくさいのかな?と当初は思っていましたが乾電池式の噴霧器だと手もしんどくないですし、水やりでもしているくらいの感覚です。
約100㎡の芝生に20ℓほど散布したように思います(*´з`)
シバゲンは4g消費。
年間3回までしか使用できないので3,000円以上する高級芝生用除草剤と買いましたが
これで効果があればコスパのいい除草剤かもしれません。
変化がたのしみです(*^-^*)
ではまた