こんばんは!ど田舎の注文住宅に暮らすタメシロウです~♡
今週末は迷いに迷ったすえ、県内でも有名で人気なキャンプ場に行ってきました。
その反省点と良かった点を記録したいと思います。
メジャーなキャンプ地を避けていた理由
私はこれまでメジャーな、有名なキャンプ地を避けていました。コロナ禍だったこともあるのですがメジャーなキャンプ地をGWや三連休で見かけるたびに、人様のペグが当たりそうないきおいでテントが無数に並ぶ姿に馴染めなくて内心
「ここはふもとっぱらですか?」※ふもとっぱらはキャンパーの聖地と言われる人気のキャンプ地。
とツッコムほどでした(;^_^Aしかし、コロナも落ち着きを見せる中で、夫からの指令は
「キャンプに行くなら温泉が近い場所」
前回行った↓
幼児連れファミキャンで感じた家づくりとの共通点
このキャンプ場も温泉まで徒歩3分ほどでしたが他にも候補が3か所ほどありました。
しかし、各地の天気予報を見ても、どこも最低気温が10度以下…( ̄▽ ̄;)
そこで候補3か所の中から1番より暖かいだろうと思われる、海立地であり、温泉も近い、超人気なキャンプ場へ初めて乗り込むことにしたのでした。
最低気温10度以下がキャンプに行く判断を迷わせた…
私は基本的に冬キャンプはしません。
というか、どうやっても車積載量とキャンプギアやテントが冬仕様ではない。
憧れはあるけれど、今8.6.4歳を連れて冬のキャンプへ~~~!!!というほどは気持ちはないのでなんとか自分たちがもっている既存のもので大丈夫なのかずっと思案していて
ギリギリまでキャンプへ行くことを決められずにいました。
最高気温 20度
最低気温 9度
これは私が経験したことないキャンプ環境。
子供たちを風邪をひかせずにかえってこれるか頭でっかちになって考えましたが
結局は「行かない後悔より行った後悔をしよう!」と 笑 自己啓発本か!真面目か!
土曜日の7時キャンプへ行くことを決めたのでした(^^)/
最低気温10度以下の準備物と使用しなかったもの
最低気温10度以下ということで普段より多めに用意したものがこちら
- 5人分の上着
- もこもこな敷布団カバー3枚(D、S、S)
- 電気毛布
- 低温カイロ
- かけ布団+2枚
- 湯たんぽ2つ
- ゆたんぽ用のやかん 大1つ
書くと大したことないんですがね~これが実際に車に積み込むとかなり積載量に響きます(^-^;
夫がいつもより多い荷物を見て「これ何がおおいの?」と言ったほど。
暖かい、いや暑い夏の方が寝具類の荷物が断然少ない。
冬キャンプっていうのは結構玄人向き!
で、あれやこれや心配しながら実際にキャンプに行きましたが
結局使用したのは下記だけでした。
- 私と長男と末娘の上着(夫と次男なぞの暑がり)
- もこもこな敷布団カバー3枚
- かけ布団+2枚 私と末娘は2重にして寝ました。
- 電気毛布は私専用←こら
- 低温カイロ
湯たんぽは炊事棟が遠くで水を汲みに行くのがめんどうだということもあり全く使用せず。1番場所を取る湯たんぽやヤカンを使用せずとも、低温カイロ+温泉+もこもこトレーナーと布団で十分暖かかったようで、深夜に布団を蹴り飛ばすほどでした(◎_◎;)
最低気温10度以下で1番考えないと行けなかったこと
最低気温10度で1番考えないといけなかったことは、暑い時のようなテントやタープのレイアウトのままでは、風を避けれず寒いという点です。
私は、前回の反省点を生かすために、キッチン棚に立った時に腰を曲げなくていいように~と夫に依頼してタープを建ててもらいました。
この時点だと20度くらいあるので木陰がきれいに写っていい感じです~が夕方になり気温が下がり始めると海の側ということもあるのか風が冷たい。。。
夫たちが温泉へ行ってる間にテントの外で帰りをまっていた私は体が冷え切ってしまい、テントの袖に座ってその周りをブラックボックスで囲んで風よけとしました。
焚火台をテントとタープの間に置いて(防火タープではなかったので)焚火を家族が囲めるようなレイアウトにして暖をとることに。。
そうです。私、寝る時の寒さ対策ばかりに気を取られていて、まったく設営に気が回っていなかった。前回の反省点を改善するという意味ではちゃんと出来ていたのですが。。。
周りをみると、防風林に対して対角にテントを設営していたり、そもそも秋冬仕様にテントにしていたりと、周りのキャンパーさんはみなそれぞれ工夫されていてここでも自分の経験不足を感じました。
メジャーなキャンプ地の良かった点
しかし、結果夜はそこまで風も強くなく、寝る時は寒くありませんでしたしとても楽しいキャンプでした。ただメジャーなキャンプ地なのでそこそこ人も多くて
22時以降は静かにと書いてあっても、遅くまで話し込む人もいたり(;・∀・)
これまで行っていたキャンプ地は、21時には誰もいないくらい寝静まるような場所だったのでこれは人気なキャンプ地の定めかな~と思います。(その分うちも子供たち煩いしね~)
ただ良かった点もあって
- 沢山の種類のテントが1度にみれる(設営方法なんかも参考になる)
- 人気のキャンプ地は施設が充実している
- 利用料が安いのに芝生はふかふか
という点です。
1人300円という格安利用料にもかかわらず芝生ふかふかですし、炊事棟の水回りやトイレもとてもきれいに整備されています。薪を自由におとりください~コーナーもあるほどで、夏場は海水浴場まで徒歩3分、温泉まで徒歩3分。
そりゃ、あれだけ人が来るな~と納得しました(*^^)v
2021年キャンプ総括&目標
マイホームを建てる前からキャンプへ家族で行きたい!と言い続けていましたがようやくキャンプに行って何度か経験を積み、慣れてきたように思います。
子供たちのお手伝いの幅もどんどん増やしていって、ゆくゆくは県外にもキャンプに行ったり連泊をしたり出来るようになりたいですね~♪正直フルタイムで働きだしてから「キャンプなんてとてもじゃないけれど行けない」と思っていたけれど、そうでもありません。1泊2日なら週末にさくっと行けます(^o^)丿
2022年はキャンプ+プールとかキャンプ+川遊びとか、キャンプ&ハイキングとか?
なにか+αで出来る事ふやしたいな~と思います!
以上タメシロウ家の2021年最後のキャンプ記録でした(=゚ω゚)ノ
それでは