ファミリーキャンプに行く最高の無双シェルター!ゼインアーツ ギギ2

CAMP
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こんばんは!ど田舎の注文住宅に暮らすタメシロウです。
本日キャンプネタです。興味のない方はスルー下さい。

 

購入したテントの試し張りの様子については、YouTubeに動画をUPしましたので
こちらをご覧ください。

 

↑すみません。誤字等あります(^◇^;)

さて、何度かキャンプに行くうちに自分たちが求めるテント像が見えてきました。

ファミキャンに求めるものを考える

冬キャンプはしない

車の積載量の関係と、私のやる気の問題で 笑
うちは冬キャンプはしません。

冬キャンプをするかしないかでテントの価格や素材が大きく変わってきます。
3シーズン対応でよければ、ポリエステル生地のテントですみますが、冬キャンプで天幕で焚火をしたりテント内でストーブを使用すると、ポリエステル×コットン生地のテントやシェルターが必要となり、コストも、製品自体の重量も格段に上がります。
ファミリー用だと価格帯で15万円前後、重量でいうと10kg以上のものが増えてきます。

ため
ため

これは洋服で言うと、温暖な地域はちょっとしたコートで冬をしのげるけれど
雪国へ行くときにただのコートではいかないですよね~皆さんダウンコートを着ますよね~
やっぱり極端に気温が寒い場所へ行くというのは洋服も同じでコストがぐっと高くなります。

なのでキャンプにいくシーズンを3シーズンと決めてしまえば、テントの素材重量(10kg以内)と価格帯(10万以内)がハッキリしてきます。

風をしのげるシェルターの必要性

前回キャンプに行ったときに、
最低気温10度以下に挑戦!メジャーなキャンプ場で初ファミキャン | ため城 (tameshirou.com)

夕方の風の強さと寒さに私一人、心が折れそうになったのですが、あの時の経験から
タープではなく、風がしのげるシェルターに着目していました。
だって真夏のキャンプより少し寒いくらいの方が焚火も楽しいしキャンプシーズンだからね

シェルターといえば寒さ本番である冬キャンプで使用する(防火用)人も多いのですが、シェルターでありながら、風が無い時には解放感をもたせることができるタープとしても使える、2つの役割をもったテント?タープがあればな~と探していました。

大きなテントを建てるより小さなテント2つを建てる方が楽

そんな中、夫がキャンプ中こんなことを言いました。

夫

大きなテントを1つ建てるよりは、小さなテントを2つ建てる方が楽だよな~

私たちが行ったメジャーなキャンプ地では老夫婦が、2つテントを設営していて、焚火や食事を一緒に楽しんだ後は別テントで寝るというキャンプをしていました。(またその1つのテントがノルディスクのミニポールテントでスーパー可愛い!!!)

私たち夫婦も普段、別寝室で暮らしているので、テントが2つという方が、何かと便利ではないかと考えました。(私が安眠できる確率が上がる気がする)

みんなが持ってるブランドは嫌やな~

いや、、、私はミーハーなんですけどね( ̄▽ ̄;)
今から購入するのに、みんなが持ってるブラントのテントは嫌やったんです。
それなら無名の安いテントで良いな~と思って中国製品もかなり見ていました。

これ家でも同じことが言えるんですけど、建売のあからさまに同じ工務店が建てたな~みたいな家がずらっとならぶ景色が好きですか?

私は絶対いやです 笑

だからあまり見かけないようなテントであればな~~と思い探していました。

オートサイトは嫌、フリーサイト押し!!

この理由も、家でも同じことが言えるのですが、私分譲住宅地に家を購入するというのがむっちゃ抵抗感ありまして( ̄▽ ̄;)やっぱり人様と人様の距離があまりにも近いのがいやなんですよね~

だからオートサイト(きっちり区画分けされた予約できるキャンプエリア)にテントを建てるのにすごく、、、抵抗感があって、極力フリーサイトに行きます。

フリーサイトへ行くと分かるのですが、「いかにさりげなく自分の陣地を広くとるか」ということが大切になります。

子供がいるとどうしても動き回るので、自分の陣地を広くとるためにはある程度大きさが必要となりますよね~

視線を遮りたい

タープ×テントというスタンダードなキャンプをしてみて分かったのですが

この一般的なテントとタープの建て方だと、どうしてもキャンプ椅子に座った時に横を人が通るとリビングスペースが人様から丸見えなんですよ。。。

人が居なければそこまで気になりませんが、やっぱり昨今のキャンプブームによってキャンプ場の人口密度が上がりがちですよね~。

ため
ため

家建てる時でも道路側にわざわざデカイ窓をつけたりしませんよね~。
通行人と視線が合わぬよう、窓の高さを変える配慮をしたりしますよね♡そんな感覚と同じです!

かといって前面メッシュで蚊帳のような囲われたようなリビングにもしたくない(わがままw)
あくまでキャンプ大自然を見ることもできて、ある程度人様の視線を遮ることもできるタープを探していました。

床高175㎝以上のタープ希望

腰を曲げるのがいやんですよね~だからなるべく腰をまげてキャンプをしたくない!
なので当初の候補は床からある程度高さが確保されるワンポールテントを探していました。

しかしワンポールテントは円錐がたなので居住空間がそこまで広くないんですよ~。
居住空間が広く取れて、さらに高さもあるようなシェルターがあれば…と思っていました。

 

 

そんなわがままな条件すべてに当てはまるテントが…
あったんです!!!

ZANEARTS GIGI-2 ゼインアーツ ギギ2

(画像お借りしています)

ゼインアーツ ギギ2
ゼインアーツというブランドのGIGI2というシェルター

 

シェルターなのでインナーテントはついていません。が、ワンタッチテントやシェードが家の倉庫に眠っていたのでそれをテントとして活用できるのではと思っていました。

もうね~すべての条件に当てはまっている無双なシェルターなんです。(使ってないけどさww)

商品説明は、メーカーHPをみていただきたいんですが
美しく、機能的で、価格申し分なく(定価65,780円)、重すぎず(重量7.5kg)、女性が1人でも組み立てることができるくらいの設営が簡単。

実際に夫が先日試し張りしましたが

夫

組み立てが楽やわ~~~

と、言っていました。子供が小さいうちは設営時間がかかりすぎると、子供の機嫌を損ねる要因になり、テントを建てる時間を短縮してこそ親の労力も子供の不機嫌も減らせるんです♪

シェルターや大きなテントの中にテントを置くスタイルをカンガルースタイルと呼ぶらしいのですが、私たちがもっているワンタッチテントやシェルターもギギ2の中にちゃんと収まりました。
子供たちの成長に合わせてテントを組み替えたり、その時の状況で用途の幅も出るので、やっと購入できた本命テントですが、この選択で間違いないと思っています♡

早く春になってほしいですね~♡
これでますますファミリーキャンプを楽しみたいと思います。

試し張りの様子はこちらから


ではまた

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